おすすめの給食・おやつレシピ
毎月おすすめのレシピを1日分ご紹介いたします。
令和6年11月29日(金)のレシピ
☆豆腐のグラタン
(大人3~4人分)
<材料>
・木綿豆腐 320g
・しょうゆ 6g(小さじ1)
・鶏ひき肉 200g
・たまねぎ 80g
・人参 40g
・サラダ油 8g(小さじ2)
・顆粒コンソメ 6g
・薄力粉 24g(大さじ2.5)
・バター 24g(大さじ2)
・牛乳 240cc
・粉チーズ 適量
・パン粉 適量
<作り方>
①豆腐は2cm角に切り、しょうゆをまぶしておく
②玉ねぎと人参は千切りにする
③フライパンに油を敷き、鶏ひき肉を炒め、玉ねぎと人参を加えて炒め合わせ、コンソメを入れて調味する
④ホワイトソースを作る。鍋にバターを入れ小麦粉を炒めたら、牛乳を少しずつ入れルーをのばす
⑤④の鍋に①の豆腐と③の具を入れ、混ぜ合わせる(豆腐はくずれても構わない)
⑥鉄板にクッキングシートを敷き、⑤を流し入れ、粉チーズとパン粉をかけて200℃に熱したオーブンで10分程焼く
☆人参サラダ
(大人3~4人分)
<材料>
・人参 200g
・きゅうり 180g
・レーズン 15g
・サラダ油 12g(大さじ1)
・酢 12g(大さじ1弱)
・塩 少々
・砂糖 4g(小さじ1強)
<作り方>
①人参は干切り、きゅうりは千切りにし、レーズンは粗みじん切りにし、茹でて冷ます
②調味料を合わせ、水気を切った①と和える
☆スープ(コーン・ベーコン)
(大人3~4人分)
<材料>
・コーン(冷凍) 40g
・ベーコン 60g
・マギーブイヨン
7g(約小さじ2.5)
・水 1ℓ
・塩 少々
<作り方>
①鍋に水を入れる。沸騰したら、マギーブイヨンとベーコンとコーンを入れる
②煮立ったら、塩で味を整えて完成
●給食について
また季節の食材を取り入れるようにし、旬の味を楽しむようにもしています。おかわりもあり、お子さんに合わせた量を食べています。
●おやつについて
市販のお菓子、手作りのお菓子と両方食べています。人気なのはやはり手作りおやつです。手作りおやつは週に4回あります。給食と同様で季節の食材、季節のおやつを取り入れるようにしています。また、市販のおやつは無添加の物を多く取り入れるようにしています。
●給食とおやつの展示
給食室前に「本日の給食とおやつ」の展示コーナーを設置してあります。毎日「これがおいしかった」「頑張って食べたよ」と楽しそうにお話ししている様子が見られます。
●メニューについて
栄養バランスを考慮し、毎月作成しています(公立保育所の献立を参考にしています)。また毎月、調理師と保育士でミーティングを行い、食事の様子や食事の量など情報交換を行っています。そうすることで、子どもたちが楽しく美味しく食事ができるようにしています。
●アレルギーのお子さん
アレルギーのお子さんにも対応しています。食物アレルギーのあるお子さんは医師の「生活管理指導票」を園に提出して頂き、保護者・調理師・保育士で面談を行い、アレルギー対応の食事を用意します。まずはご相談ください。
●食育
給食マナーの日では「お皿を持って食べる」「三角食べ(順番に食べる)をする」などに挑戦しています。園前の畑や各クラスのプランターで育てた野菜の収穫、収穫した物で調理、パン作り、などにも取り組んでおります。
また、給食室前には各クラスの食育の様子を紹介する「もぐもぐコーナー」を設置しており、お子さんと保護者の方で楽しく見る姿もあります。
食育行事
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普段はクラスごとで給食を食べていますが、この日は別のクラスに行って食べます。 |
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保育園の前にある畑や、各クラスのベランダにあるプランターなどで野菜を育てています。収穫後は、そのままで食べてみたり、調理したりと楽しみながら食べています。 |
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ふれあい科学館との合同企画です。田植え→稲刈り→脱穀→おにぎり作りという流れで行っています。 |
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7月に行うお楽しみ会でカレーを自分たちで作ります。包丁を持ってドキドキしながら野菜を切ってくれます。 |
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チョコバナナ、ホットケーキなどの簡単なおやつ作りに挑戦しています。 |
※実施内容はその年によって異なります。あくまでも予定ですので変更することがあります。